2021.08.23

エアコンの取付もおまかせください！ 04

 

みなさまこんにちは。広報担当のAです。

壁に無事穴が空いたら、次はエアコンの室内機の取り付けです。まず、壁に取付板を設置します。このとき斜めに取り付けると室内機も斜めになってしまいますので、水平器を使って真っ直ぐに取り付けます。取付板の設置ができれば、室内機を取り付けですが、その前に、室内機に配管とVVFケーブルを繋げます。そのあと、室内機を取付板に取り付けます。配管は空けた穴から外へ出します。取付板のツメにしっかりと引っかかったのが確認できれば室内機の取付は完了です。

配管が室内機の裏にうまく隠れず剥き出しになる場合は、化粧カバー(スリムダクト)を取り付けます。

室内機の取り付けが終わると次は室外機です。室外機をプラスチック製ブロックの上に設置し、場所を決めます。配管パイプを切断してフレア加工を行います。フレア加工とは、配管パイプ内にある銅管をラッパ状に広げることを指します。フレア加工を行うためには、フレアツールという道具を使用します。フレア加工は配管パイプを正しく接続するための大切な作業ですので、慎重に行う必要があります。

 

岐阜エアコンマイスターは、MK COMPANYがプロデュースする、エアコンの販売やエアコン取付工事、クリーニングからメンテナンスまで、エアコンの取り扱いに特化した業務を、岐阜県岐阜市を拠点として行っている会社です。

岐阜エアコンマイスターのポリシーはずばり、「お客様目線」です。

夏場の異常なまでの気温の上昇が毎年のように危惧される中、エアコンは一家に一台はおろか、各部屋に一台という時代に突入しています。

そうなると当然、エアコン本体の価格や性能、そしてランニングコストも気になってくるところです。

岐阜エアコンマイスターは、そうしたエアコンに関するお客様の疑問やご要望にきちんと向き合い、お客様にとって本当に役に立つ、最適なエアコンをご紹介させていただきます。

もちろん、そのあとの設置工事から季節ごとのクリーニング、故障や動作が不安定になったときの修理やメンテナンス、引っ越しの際の搬出や搬入まで、エアコンにかかわるすべてのことをお任せいただけます。

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