2023.10.30

エアコンが故障したかな？と思う症状と対処法05

 

みなさまこんにちは。広報担当のAです。

エアコンから冷風が出てこないという症状が発生し、室外機を確認してもリモコンをチェックしても問題がないという場合は、室内機を調べてみましょう。

室内機でまずチェックするべき箇所は、エアコンフィルターです。

室内機の全面のカバーを開けるとすぐにフィルターがあります。このフィルターにホコリや汚れが溜まっていると、室内機が空気をうまく吸引することができなくなり、冷房の効果が下がります。

フィルターが汚れているときは掃除機などでまずホコリを吸い取ったあと、水洗いをして十分に汚れを取り除いてから乾燥させて振った日エアコンに設置します。

フィルターを掃除してもまだ冷風が出ないというときは、エアコンの吸込口を確認してみましょう。

エアコンの吸込口は、多くの場合室内機の天面にあります。そこにホコリが溜まっていたり、あるいはカーテンなどが覆いかぶさっていると、エアコンが空気を取り込めない状態になってうまく稼働しなくなります。

エアコンの上部を掃除したことがないというときは、まず積もったホコリを取り除き、きつく絞った雑巾などで汚れを拭き取ります。

それでも冷風が出ない場合は、冷媒の不足やドレンホースの破損、本体の故障などが疑われることになります。そうなってくると対処が難しくなりますので、専門の修理業者に修理を依頼することをおすすめします。

 

岐阜エアコンマイスターは、MK COMPANYがプロデュースする、エアコンの販売やエアコン取付工事、クリーニングからメンテナンスまで、エアコンの取り扱いに特化した業務を、岐阜県岐阜市を拠点として行っている会社です。

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夏場の異常なまでの気温の上昇が毎年のように危惧される中、エアコンは一家に一台はおろか、各部屋に一台という時代に突入しています。

そうなると当然、エアコン本体の価格や性能、そしてランニングコストも気になってくるところです。

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