断捨離®の事なら、岐阜県岐阜市の断捨離®トレーナー藁谷昌夕実にお任せください。
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断捨離について09
2020年9月1日
岐阜県岐阜市を拠点に、やましたひでこ公認の断捨離トレーナーとして活動しています、藁谷昌夕実です。
さまざまなイベントや事業に講師としてお招きいただきセミナーや講演を行ったり、カルチャーセンターで断捨離講座をさせていただいております。
また、断捨離に興味のある方や、実際に断捨離を実践しておられる方が集まるお茶会やお勉強会を開催し意見交換をしたり、実際に訪問しご自宅の断捨離サポートをしたりと精力的に活動しています。
断捨離とは、ただ単にいらないモノを捨てるということではなく、住まいにあるモノを見つめ、片付けることによって心を整理し、今の自分にとって本当に大切なものを見つけ、人生を快適にする行動技術であり、思想体系です。
みなさま、こんにちは。
具体的に住まい全体を断捨離するポイントを書いている6回目。
前回、冷蔵庫のお話を書きましたが、今日は補足で冷凍庫のお話を書きますね。
冷凍庫に最も溜まりやすいのが保冷剤です。
冷蔵ものの食品、ケーキ、アイスクリームなどに付いてくる保冷剤。
無意識に冷凍庫に入れてしまいませんか?
以前は有料でしたが、今はお店でもお気軽に入れてくださいますね。
しかし、捨てることは後ろめたい思いになり、もったいないと保管しがちです。
誰かに何かを差し上げる時に使うかもしれない。
夏になったら使うかもしれない。
熱が出た時、使うかもしれない。
など、使い道を考えてしまいますが、多すぎるのは禁物です。
また、賞味期限が迫った食材をいったん冷凍する。
大目に茹でた野菜を冷凍する。
小分けしたお肉を冷凍する。
食べきれなかった料理を冷凍する。
など、ついつい入れてしまいます。
いったん冷凍するけれど、喜んで食べる気に慣れず結局捨てる、というのはよく聞く話。
奥に入ってしまうと忘れてしまいますので、一目でわかる工夫をし、7割収納。
そして、なるべく早く食べましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!