断捨離®の事なら、岐阜県岐阜市の断捨離®トレーナー藁谷昌夕実にお任せください。
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断捨離について13
2020年10月27日
岐阜県岐阜市を拠点に、やましたひでこ公認の断捨離トレーナーとして活動しています、藁谷昌夕実です。
さまざまなイベントや事業に講師としてお招きいただきセミナーや講演を行ったり、
カルチャーセンターで断捨離講座をさせていただいております。
また、断捨離に興味のある方や、実際に断捨離を実践しておられる方が集まるお茶会やお勉強会を開催し意見交換をしたり、
ご自宅に訪問し、断捨離サポートをしたりと精力的に活動しています。
断捨離とは、ただ単にいらないモノを捨てるということではなく、
住まいにあるモノを見つめ、片付けることによって心を整理し、
今の自分にとって本当に大切なものを見つけ、人生を快適にする行動技術であり、思想体系です。
みなさま、こんにちは!
具体的に住まい全体を断捨離するポイントを書いている10回目。
今日は、玄関の中でモノが集まりやすい場所、「靴箱」について書きますね。
靴箱は、”履きもの”を入れる場所ですので、取捨選択がしやすいところです。
とはいっても、お気に入りのパンプス、サンダルなど、もったいないと保管しがちですね。
まず、扉を開け、すべて中身を出します。
履き古した靴、多すぎる靴用クリーム、使わなかったスニーカーの紐、
他にも、靴ではない雑貨が何ヶ月も詰め込まれている状態であれば、処分します。
靴箱は、見えない収納ですので、7割以下にしましょう。
出し入れのしやすさが大切ですので、二段に重ねて収める便利グッズは止めましょう。
好きな靴ほど、よく履いて古びています。
”履き慣れているから”という理由で履き続けるのではなく、
メンテナンスをしても古くなってきたら買い替えます。
靴擦れした、ヒールが高すぎた、土踏まずがしっくりしないなど、
足に違和感を感じる靴は、履くのを避けるため、新品に近い状態であることが多いです。
そのような靴も、再び履くことはないでしょうから、思い切って手放します。
靴箱を見て、うっとりしますか?
そうであるなら、お出かけがさらに楽しくなることでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!