断捨離®の事なら、岐阜県岐阜市の断捨離®トレーナー藁谷昌夕実にお任せください。
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断捨離について16
2020年12月8日
岐阜県岐阜市を拠点に、やましたひでこ公認の断捨離トレーナーとして活動しています、藁谷昌夕実です。
さまざまなイベントや事業に講師としてお招きいただきセミナーや講演を行ったり、
カルチャーセンターで断捨離講座をさせていただいております。
また、断捨離に興味のある方や、実際に断捨離を実践しておられる方が集まるお茶会やお勉強会を開催し意見交換をしたり、
ご自宅に訪問し、断捨離サポートをしたりと精力的に活動しています。
断捨離とは、ただ単にいらないモノを捨てるということではなく、
住まいにあるモノを見つめ、片付けることによって心を整理し、
今の自分にとって本当に大切なものを見つけ、人生を快適にする行動技術であり、思想体系です。
みなさま、こんにちは!
具体的に住まい全体を断捨離するポイントを書いているラスト。
今日は、モノを手放す時に考えるリサイクルについて書きますね。
リサイクルといっても、リメイク、オークション、メルカリ、フリマ、専門業者への引き取りなど、
いろいろな方法があります。
「他の人が必要なら、他の人に喜ばれるなら、ぜひ使ってほしい!」という気持ちはわかりますが、
保管するスペースが必要です。
自分で持ち込む場合は、運ぶ手間とガソリン代、持ち込んでも数百円、時には0円の場合は引き取りさえ断られることもあります。
ネットの場合は、売れるまで待つ時間、発送手配、入金確認などが必要です。
そのようなことにかける時間やエネルギーがなかったから、先送りしてモノが増えてしまった場合が多いものです。
「買った時は高かった」「捨てると罰があたる」という金銭的な執着、罪悪感を逃れるためにリサイクルする自分がいたなら、このように考えてはどうでしょう?
”二度とこのような買い物はしない”
”勉強代だった”
”少しだけれど喜んで使えたからもういい”
など、決意するためには、あえて思い切って捨ててみて、
痛みを引き受けましょう。
手放すことで、ストレスが減り、ごきげんな自分に戻ることができますよ。
最後までご覧いただきありがとうございました!