断捨離®の事なら、岐阜県岐阜市の断捨離®トレーナー藁谷昌夕実にお任せください。
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断捨離で仕事がうまくいく 4
2021年2月9日
岐阜県岐阜市を拠点に、やましたひでこ公認の断捨離トレーナーとして活動しています、藁谷昌夕実(わらやまゆみ)です。
さまざまなイベントや事業に講師としてお招きいただきセミナーや講演を行ったり、
カルチャーセンターで断捨離講座をさせていただいております。
また、断捨離に興味のある方や、実際に断捨離を実践しておられる方が集まるお茶会やお勉強会を開催し意見交換をしたり、
ご自宅に訪問し、断捨離サポートをしたりと精力的に活動しています。
断捨離®とは、やましたひでこが提唱するメソッドです。
ただ単にいらないモノを捨てるということではなく、
住まいにあるモノを見つめ、片付けることによって心を整理し、
今の自分にとって本当に大切なものを見つけ、人生を快適にする行動技術であり、思想体系です。
みなさま、こんにちは!
前回は、やらないコトを決めるというお話を書きました。
今日は、人間関係について書きますね。
あなたは、身近な人がこう言うのを聞いたことはありますか?
「捨てたいけれど捨てられないのよね・・・。」
捨てたくなければ持っていればいいし、捨てたければ捨てればいいのに、です。
上記の言葉は、
「捨てたいと思ってはいるのだけれど、捨てたくはない理由が自分の中にある。」
ということです。
二度とは手に入らないかもしれない気持ちから、そのような言葉を発するのでしょう。
これは、モノだけではなく人間関係でも同じです。
あなたは、職場などで付き合いたくはない人と付き合ってはいませんか?
職場や顧客は、実際にはそうはいっていられないかもしれませんね。
例えば、上司にきらわれたら評価に影響する、給与が下がるかもしれない、今後の部署に影響する・・・。
本当にそうでしょうか?
起こってもいない未来を不安に思い、自己肯定感が低くなっているからかもしれません。
社内で自分を応援してくれる仲間はほかにもいるでしょう。
また、思い切って転職もアリです。
起こるデメリット、手放すメリットを俯瞰的に見て、どちらを選択しようか?と考えるのは自分です。
「捨てられない」という言葉をまずは断捨離しませんか?
そして、「捨てる」「捨てない」は、自分で判断することができることをしっかり意識しましょう。
あなたの人生はあなたの選択と決断の連続です。
そして、手放す痛みはありますが、それは成長のための準備期間であることも多いでしょう。
断捨離メソッドで、幸せに働く人が世の中に増えますように・・・。
最後までご覧いただきありがとうございました!