断捨離®の事なら、岐阜県岐阜市の断捨離®トレーナー藁谷昌夕実にお任せください。
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断捨離とは04
2020年3月30日
岐阜県岐阜市を拠点に、やましたひでこ公認の断捨離トレーナーとして活動しています、藁谷昌夕実です。
現在、さまざまなイベントや事業に講師としてお招きいただきセミナーや講演を行ったり、カルチャーセンターで断捨離講座をさせていただいております。
また、断捨離に興味のある方や、実際に断捨離を実践しておられる方が集まるお茶会やお勉強会を開催して意見交換をしたりと精力的に活動しています。
断捨離とは、ただ単にいらないモノを捨てるということではなく、住まいにあるモノを見つめ、片付けることによって心を整理し、今の自分にとって本当に大切なものを見つけ、人生を快適にする行動技術であり、思想体系です。
みなさま、こんにちは。
今日は、断捨離の必要性についてお話させていただきます。
断と捨を繰り返しながら、離に至るのが断捨離。わかっているけれど難しいとお考えの方も多いのではないでしょうか?
ご自身を責める気持ちを、まずは手放したいですね。
その一つが社会的要因です。消費社会による圧倒的な物の量と前時代的価値観がズレているのです。
少し前までは、ペットボトルはジュースだけでした。しかし、今は、お茶もあればお水も当たり前のように売られています。
スーパー、ドラッグストアはもちろん、自販機の飲み物は、子ども時代のガチャガチャと同じ感覚で、ポチっと購入しがち。
持ち歩く水筒もサイズもカラーも豊富です。
ライフスタイルも生産量も急激な変化を遂げているのに、両親や祖父母の「もったいない」「物を大切に」という価値観は受け継いでいます。
入り口が大きくなり、出口は小さいまま。
断捨離でモノを手放しながら、「今」を意識してみましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!