断捨離®の事なら、岐阜県岐阜市の断捨離®トレーナー藁谷昌夕実にお任せください。

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断捨離について07

2020年7月20日

岐阜県岐阜市を拠点に、やましたひでこ公認の断捨離トレーナーとして活動しています、藁谷昌夕実です。

さまざまなイベントや事業に講師としてお招きいただきセミナーや講演を行ったり、カルチャーセンターで断捨離講座をさせていただいております。

また、断捨離に興味のある方や、実際に断捨離を実践しておられる方が集まるお茶会やお勉強会を開催して意見交換をしたりと精力的に活動しています。

 

断捨離とは、ただ単にいらないモノを捨てるということではなく、住まいにあるモノを見つめ、片付けることによって心を整理し、今の自分にとって本当に大切なものを見つけ、人生を快適にする行動技術であり、思想体系です。

 

みなさま、こんにちは。

 

具体的に住まい全体を断捨離するポイントを書いている3回目。

今日は、キッチンのお話をします。

キッチンは、主に調理道具、食器類、食品の三つに分けれます。食事作りは、生きる基本で、命の土台をつくる大切な場所です。

その中でも、調理道具は、作業をするうえで選び抜き家事時短になれば助かりますね。

「料理の腕を上げたい」「料理上手になりたい」「いい主婦でありたい」という願いと共に買い入れたものがほとんどである調理道具。その際、意図的に取り入れたものか、欲求を満たすためだけで取り入れたものかは、使われている状態でわかります。

多すぎるお鍋やフライパン、新品に近いお菓子作りの道具、古すぎるお玉。時には、コンビニやお惣菜に付いてきた割り箸、プラスティックスプーンが混在していることも。

使えるから入れておいたのか?使いたいから並べて置いたのか?どちらが開けた時嬉しくなる引き出しか?わかりますね。

また、便利道具は、家族の人数や作るメニューで不便にもなります。フードプロセッサーで玉ねぎのみじん切りなど、魅力的な調理道具も、洗って乾かし片づける手間を思えば、包丁一本の方が楽なこともあります。

全出しし、自分の要・適・快を意識し、絞り込んでみましょう。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

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