断捨離®の事なら、岐阜県岐阜市の断捨離®トレーナー藁谷昌夕実にお任せください。
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断捨離について09
2020年8月17日
岐阜県岐阜市を拠点に、やましたひでこ公認の断捨離トレーナーとして活動しています、藁谷昌夕実です。
さまざまなイベントや事業に講師としてお招きいただきセミナーや講演を行ったり、カルチャーセンターで断捨離講座をさせていただいております。
また、断捨離に興味のある方や、実際に断捨離を実践しておられる方が集まるお茶会やお勉強会を開催し意見交換をしたり、実際に訪問しご自宅の断捨離サポートをしたりと精力的に活動しています。
断捨離とは、ただ単にいらないモノを捨てるということではなく、住まいにあるモノを見つめ、片付けることによって心を整理し、今の自分にとって本当に大切なものを見つけ、人生を快適にする行動技術であり、思想体系です。
みなさま、こんにちは。
具体的に住まい全体を断捨離するポイントを書いている5回目。
今日は、大切な食を保管する冷蔵庫のお話をします。
冷蔵庫は、断捨離を進めやすい場所ナンバーワンともいえます。
なぜなら、基本的には食品だけであり、鮮度や賞味期限、そして食べたいかどうかを意識すればできるスペースだからです。
あなたは、冷蔵庫の中に食べたいものだけを保管していますか?
もし、いっぱいに詰まっていながら、実は食べたくないものがあるのなら、「もったいない」という思いから捨てることができない食品なのでしょう。
食べ物を粗末にしてはいけません。
しかし、冷蔵庫に詰め込み、本当に食べたいものを出し入れすることを億劫に感じる空間になっていないか?
また、残り物を我慢して食べる行動をとっていないか?
ほんとうに食べ物を大切にするとはどういうことか?自分を大切にするとはどういうことか?
健康やダイエットの観点からも、冷蔵庫の断捨離をされると良いのではないでしょうか。
まず、冷蔵庫の中身を全部出します。
賞味期限切れのモノを処分します。次に、食べる気がしないモノも処分します。
出し入れしやすく、清潔に、を意識し、7割以下で保管しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!