断捨離®の事なら、岐阜県岐阜市の断捨離®トレーナー藁谷昌夕実にお任せください。
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お客様の声
2020年10月29日
日本の真ん中からきれいにする
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
岐阜の藁谷昌夕実(わらやまゆみ)です。
週末の断捨離ご自宅サポートは、
愛知県の一軒家。
子ども部屋をつくるための断捨離でした。
子どもが小さい頃は、使用しないお部屋。
大きくなるまでは空部屋ですので、
つい、思い出グッズや家族のモノを置いてしまいがち。
乳幼児時代の子育ては、本当に忙しいですよね
整理することなく増えるモノ。
年齢と共に、習い事の送迎など増える時間。
お部屋をなんとかしなきゃ・・・という焦る気持ち。
もしあなたが子育て経験があおりなら、
いかがでしたでしょうか?
お気持ち、とてもよくわかります。
昨夏、お茶会に来られたクライアント様(A様)。
熱心にブログを読まれ
断捨離を頑張られたご様子。
リビングダイニングの美しさは、
あっと驚くスッキリ空間でした
では、二階のお部屋に行ってみましょう!
※クライアント様の了承を得、写真・感想を掲載いたします。
①自分の部屋がある長女さんの思い出グッズは、
廊下に用意されていました。
いったんお部屋に入れ、断捨離します。
②全出しします。
親の衣類は、大人の収納スペースへ。
お部屋には、姉弟のモノが残りました。
③拭き掃除をします。
これでアレルギーの元になるホコリも無し
④姉弟グッズを仕分けしながら、選び抜きます。
姉グッズは、再び廊下でスタンバイ。
後日、母娘で一緒に断捨離予定です。
⑤弟くんの思い出グッズは、
段ボール箱一つです。
訪問時、昨年よりも明るいお顔のA様。
断捨離後は、さらに爽やかな笑顔でした。
帰宅後、ご感想をいただきました。
「今日は本当にありがとうございました。
一年ぶりに先生にお会いできて、本当に嬉しかったです。
子供の作品は、私にとって、とてもハードルが高かったです。
でも見直してみると、同じような作品ばかりだったので、
明日にでも自分で半分位にできそうです。
その後子供と一緒に見直してみます。
子供の服は、先生のお話を聞いて、一階にあった物も含め、
あれから自分で2割に減らしました。
鍋は、自分で気持ちの整理をしながら向き合って行きたいです。
先生の言葉に癒されました。
また、お茶会参加させてもらいます。
ありがとうございました。」
こころに余裕がない時は、
エネルギーが減り
片付けられなくなります。
片付けられずモノが増えれば、
住まいの余白が減り、
ますますエネルギーが奪われます。
孤立奮闘してモノを手放せば
スッキリします。
しかし、思考が混乱している時の断捨離は、
自己流で「捨てる」が目的となりますので、
その点はご注意くださいね。
断捨離は、捨てることではありません。
断捨離は、選び残すことです。
A様も、今回たくさんのお宝が見つかりましたね
スッキリしたあとの子ども部屋。
どのようにうっとり空間へと
クリエイトしていくのか?
次回お会いすることができれば、
子ども部屋のお写真、見せてくださいね。
お招き、ありがとうございました。