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日比野仁哉

二人三脚で

生徒が本当に“進みたい!”と、思っている道に、
まっすぐ導いていける、水先案内人でありたい。

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■教育の道を志そうと思ったのは、なぜ?

私は「誰かと感情を分かち合い、一緒に何かを達成したい」という願望があって、その軸で業界と企業を探していました。子どもは大人と違って嬉しいことも嫌なことも素直に顔に出します。そんな子どもたちがいちばん最初にぶつかる大きな壁って何だろう?と考えたときに、私自身はその壁が大学受験でした。なので高校生と悩みとか喜びとかを一緒に味わいながら大学受験を戦い抜きたいなあと思ったのがこの業界と仕事を選んだ理由です。

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  • ■ 実際に働いてみて、
    どのような印象を持たれましたか?

    私自身がリード生だったので肌で感じていたのですが、先生方は「生徒のために」という想いをもった方ばかりです。私は前職が利益追求の文化がある予備校だったので、「自分がしたい仕事は本当にこれなのか」というわだかまりを抱えながら仕事をしていました。しかしながら、リードには目の前の生徒の成績を上げるために全力を尽くす文化や、目の前の生徒と一緒に悩み抜く・喜び抜く文化が深く根付いています。自分がリード生のときに感じていた熱量と、自分がスタッフとして働くいま感じる熱量がまったく同じことに感動を覚えています。

  • ■ 生徒にとって「頼れる存在」に
    なれたかな…と感じるのはどんなとき?

    まだキャリアが浅いので、他の先輩方と比較すると受験知識や生徒指導の経験は劣ります。さらに、いまはスマホで調べれば無料で授業が受けられて、勉強法も膨大に紹介されています。それでも私にしかできないことは「目の前の生徒にしか響かない言葉を、自分にしか言えない言葉で伝えること」です。生徒と毎日接するなかで、ちょっとした変化に気づくことがあります。その変化を見過ごさないように仕事をしていたところ、ある日保護者さまから「娘が『日比野先生がいなかったらここまで頑張れなかった』と言ってました」とうれしいお言葉をいただきました。そのときは「自分も少しは生徒の役に立てる存在になれたのかな」としみじみ感じました。

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藤原

■これからの目標を教えてください。

途方もない夢ですが、リードを「すべての生徒が行きたい大学に行ける予備校」にすることが自分の夢です。努力次第でどんな夢もつかめて、何者にでもなれる。それが日本の教育の良い側面だとも考えます。生徒が第一志望校に向けてがむしゃらに勉強をし、第一志望校合格を果たし、その結果として努力する前には見えなかった景色を見てほしい、これが私の夢であり願いです。

  • ■現在、就活中のみなさんにエールを!

    個性的で尖った仲間が増えてくれれば、と思います。生徒が百人百色であるならば指導する側も百人百色であってほしいです。生徒の前に立って先導するいわゆるリーダーも大切で、黙々とした職人気質の芸術家タイプも大切です。ただ、「誰かのために自分は生きている」というボランティア精神は強烈に抱いていてほしいです。これを読んでいるあなたにしかできない生徒への接し方があります。もし、あなた自身が教育という仕事に情熱をもっているのであれば、リードはぴったりの企業だと確信しています。

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