
マルワビソーの大型商業施設の清掃とは? 02
マルワビソーの大型商業施設の清掃とは? 02
岐阜県瑞穂市を拠点に、岐阜県内及び広く東海地方にて建物清掃業を営む「マルワビソー」です。
マルワビソーでは「カビ処理革命」をテーマに、除カビ・防カビ施工や殺菌・消臭施工。磁器タイル
ガラスコート、トイレリニューアルコートなどのリファインエコ事業から、カーペットのクリーニングやガム除去といった外壁特殊清掃業務、ナノテックシステムを利用した床美観維持管理、ハウスクリーニングを中心としたリフレッシュエコ事業、カーテン・ブラインドカーペットの制作・販売まで多岐にわたって事業を展開しています。
みなさんこんにちは。マルワビソー広報担当のAです。
施設のクリーニングと言っても、その作業内容によって大きく2つの種類に分けることができます。ひとつは清掃管理業務で、もうひとつは衛生管理業務です。
清掃管理業務はさらに、日常清掃と定期清掃、そして特別清掃の3つに分けられます。
日常清掃とは建物の床面やトイレ、エスカレーターやエレベーターといった設備や什器、備品など、人びとが頻繁に使用する場所を日常的に清掃することを指します。
定期清掃とは、月に1~2回と頻度を決めて行う清掃で、日常清掃では落としきれない汚れを落とす作業のことを指します。床面の線状ワックスがけやガラスの清掃、カーペットの線状などが含まれます。
特別清掃は、おもに年に1~2回行う清掃で、給排気ダクトや調理用ダクトの清掃や照明器具の清掃、大型の機材を移動させたうえでの床面清掃など、普段の清掃では手の届かず時間の経過とともに蓄積された汚れを徹底的に清掃する業務です。
この3つの清掃業務を、適切なタイミングで行うことで、職場の美観を守り、さらにはカビや菌の発生を防ぐことができるのです。
汚れやカビは一度退治したからといって終わりではありません。放っておくとすぐに溜まってくるものです。そうした汚れやカビには、日々のこまめなお手入れがもっとも効果的ですが、普通の掃除では取ることのできない頑固な汚れや、どう手入れすればよいのか分からない機器や家具類の汚れ、さらにキッチンやお風呂、トイレなどに発生するしつこいカビなどの掃除は、清掃のプロにお任せください。毎日の掃除では落としきれない汚れやカビを、プロの知識と技術、そしてノウハウで、徹底的に落とし、さらに汚れのつきにくい環境にしてお客様の暮らしを守ります。汚れやカビについてのお悩みは、どんなことでもマルワビソーにご相談ください。

