愛知県名古屋市のPARFAIT(パルフェ)はネイルサロン&ハンドスパのお店です。
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デザインネイルとは? 03
2020年5月11日
デザインネイルとは? 03
愛知県名古屋市にてネイルサロン・ハンドスパのサロンを営業させていただいております「PARFAIT(パルフェ)」です。
「PARFAIT(パルフェ)」では、指先は自分にも他人にも見えるところであり、髪や化粧と同じくらい個性を表現しやすいところであるという思いから、「指先から。今よりも綺麗に。もっと綺麗に。」をテーマにして、お客様の個性を表現し、美しさを引き出すネイルや、エステ感覚で手全体のお手入れができるハンドスパをご提供いたします。
こんにちは。「PARFAIT(パルフェ)」広報担当のAです。
古代エジプトでも古代日本でも、爪に塗る色は赤が良いとされていました。
どうやら古代人にとって、赤色はとても神聖な色だったようです。
古事記の序文にも「絳旗(かうき)兵(つわもの)を耀(かがや)かして、凶徒瓦のごとく解けき」と書かれているように、大海人皇子は軍旗に赤色を用いていたようです。
このように、赤色から始まったネイルですが、時代を経るにつれて、次第にさまざまな色が使われるようになります。
爪に色を塗ることを「マニキュア」と呼びますが、その語源はラテン語で、マニはマヌスで手のことを指し、キュアは手入れの意味です。つまりマニキュアは、指先に色を塗るということだけではなく、もともとは広く手の手入れをするという意味でした。現在で言うところのネイルケアにちかいニュアンスです。
対して普段我々が言うところの「マニキュア」は「ネイルカラー」や「ポリッシュ」「ネイルラッカー」と呼ぶのが本来の用法です。
「ネイリスト」という言葉も日本独特の呼び方であり、海外では「マニキュアリスト」や「ネイルアーティスト」と呼ばれています。
ネイルは何万通りの色た柄の組み合わせによって、無限大の新しいデザインを生み出すことができる、とても魅力的で可能性に満ちたツールです。「PARFAIT(パルフェ)」では、お客様のご希望をしっかりとお伺いしたうえで、世の中の流行やお客様のご職業、TPOに合わせて、お客様の個性を際立たせるためのネイルデザインをご提供いたします。ありきたりなネイルデザインに飽きてきた、もっと自分に合うネイルがあるはず、ネイルだけでなくて全体のケアもお願いしたい、というようなお悩みをお持ちの方は、是非一度、名古屋にある「PARFAIT(パルフェ)」をお訪ねください。
ネイルアートやハンドスパの技術を極めたスペシャリストが、お客様の個性を最大限に引き出すためのお手伝いをさせていただきます。