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住宅塗装・吹付塗装・モルタル造形・店舗内外塗装・特殊左官・エイジング塗装なら坂岡建築塗装。
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2022.02.21
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塗り替えをして外観を綺麗にしてみませんか 05
みなさまこんにちは、坂岡建築塗装の広報担当、Aです。
現代多くの住宅に採用され、普及している窯業系サイディングと金属系サイディングですが、それぞれ30年から40年が寿命とされています。
しかしそれはあくまでも素材の表面の塗装が剥がれてしまうまでの期間を指しており、それよりも早くシーリング材が劣化してしまいますので、実際には10年から20年の周期でのメンテナンスが必要とされています。
シーリング材とは、サイデイングボードを繋ぐための目地部に使用されているゴム状の材料のことで、コーキングとも呼ばれます。シーリング材にはシリコンやウレタン、アクリル、ポリサルファイドといった種類がありますが、もっとも耐用年数が短いウレタン系の塗料のもので6年から10年、もっとも耐用年数が長いとされるフッ素系の塗料のものでも15年から20年とされています。このシーリング材が劣化してしまうと、剥がれや穴開きが発生し、サイデイングに隙間ができてしまいます。
その隙間から水が侵入し、壁を内部から傷めてしまうことになりますので、シーリング材の劣化に合わせて外壁をメンテナンスする必要があります。
坂岡建築塗装は、岐阜県多治見市を拠点として、愛知県名古屋市までを含めた広く東海地方において、住宅塗装や店舗内外塗装、吹付塗装、モルタル造形、エイジング塗装、特殊左官、MORTEXといった建築塗装工事から造作、家具製作まで、建築の塗装に関する業務を請け負っている会社です。
建築物とは、10年先、20年先、いや100年先まで形として残り続けていくものであり、また時代とともに建築も塗装も進化をし続け、さらに、ひとつとして同じ条件の建築物はありません。
だからこそ、常に最高の仕事をし、お客さまに喜んでいただき、満足していただけるものを提供し続けなければなりません。そのためには、職人として日々研鑽を続け、成長していくことが不可欠です。坂岡建築塗装は、塗装のプロフェッショナルとして、一切妥協をせず、進化を目指して挑戦していきます。その先に、お客さまはもとより、仕事を依頼していただく建築会社様や工務店様の予想を超えていいものを作り出せる仕事ができると信じています。
「塗装が古くなってきたので家が傷む前に塗り直してほしい」というかたや、「店舗のイメージを一新させたい」というご要望をお持ちのかた、さらには、「塗装に関して一流の腕前を持つ職人を探している」という建築業者のかたなど、建築塗装にお悩みやご要望をお持ちのかたは、ぜひ坂岡建築塗装までご相談ください。