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住宅塗装・吹付塗装・モルタル造形・店舗内外塗装・特殊左官・エイジング塗装なら坂岡建築塗装。
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2022.02.28
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特殊左官のご相談なら坂岡建築塗装 01
特殊左官のご相談なら坂岡建築塗装 01
みなさまこんにちは、坂岡建築塗装の広報担当、Aです。
住宅の壁や床、あるいは塀といった建築物の壁を、土、モルタル、漆喰、ブラスタというような壁材を使って、コテと呼ばれる道具で塗っていく仕事のことを、「左官(さかん)」と言います。よく「しゃかん」というように言うこともありますが、「しゃかん」は「さかん」がなまったものと思われます。
壁大工や泥工(でいこう)と呼ばれることもあります。
しかし、何故壁を塗る職人のことを「左官」と呼ぶのか、みなさまはご存知でしょうか?
壁を塗る職人なら、壁大工や泥工(泥状のものを扱うという意味で)のほうがよほど分かりやすいですよね。しかし、一般的には左官のほうがよく使われ、浸透しています。
では、何故壁を塗る職人のことを左官と呼び習わすようになったのかというと、実はその語源の由来には諸説あり、決定的なものは定義されていないというのが現状なのですが、しかしその中でも、有力とされる説が三つあります。
その三つの説については、次回以降詳しく取り上げます。
坂岡建築塗装は、岐阜県多治見市を拠点として、愛知県名古屋市までを含めた広く東海地方において、住宅塗装や店舗内外塗装、吹付塗装、モルタル造形、エイジング塗装、特殊左官、MORTEXといった建築塗装工事から造作、家具製作まで、建築の塗装に関する業務を請け負っている会社です。
建築物とは、10年先、20年先、いや100年先まで形として残り続けていくものであり、また時代とともに建築も塗装も進化をし続け、さらに、ひとつとして同じ条件の建築物はありません。
だからこそ、常に最高の仕事をし、お客さまに喜んでいただき、満足していただけるものを提供し続けなければなりません。そのためには、職人として日々研鑽を続け、成長していくことが不可欠です。坂岡建築塗装は、塗装のプロフェッショナルとして、一切妥協をせず、進化を目指して挑戦していきます。その先に、お客さまはもとより、仕事を依頼していただく建築会社様や工務店様の予想を超えていいものを作り出せる仕事ができると信じています。
「塗装が古くなってきたので家が傷む前に塗り直してほしい」というかたや、「店舗のイメージを一新させたい」というご要望をお持ちのかた、さらには、「塗装に関して一流の腕前を持つ職人を探している」という建築業者のかたなど、建築塗装にお悩みやご要望をお持ちのかたは、ぜひ坂岡建築塗装までご相談ください。