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住宅塗装・吹付塗装・モルタル造形・店舗内外塗装・特殊左官・エイジング塗装なら坂岡建築塗装。
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2022.08.18
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塗装工事お困りなら坂岡建築塗装 04
みなさまこんにちは、坂岡建築塗装の広報担当、Aです。
外壁を確認してみて、ひび割れが起きていたるのを発見したときは、注意が必要な状況です。
ひび割れは「クラック」とも言い、その幅の太さによって危険度を見分けることができます。
危険度を見分ける基準になるのは、「0.3mm」です。
0.3mm以下のひび割れのことを「ヘアークラック」と言います。髪の毛のように細いひび割れという意味ですが、ひび割れがこのヘアークラックの場合なら、ホームセンターなどで売ってある補修材を使って自力で修繕することが可能です。
しかしひび割れの幅が0.3mm以上になっている場合は、そこから雨水が住宅の内部に侵入して断熱材や柱などを腐らせてしまう危険性があります。
さらにひび割れの幅が1mm以上にまで広がってしまっている場合は、被害が柱に留まらず、住宅の下地や基礎の部分にまで及んでいる可能性がありますので、できる限り早急な対処が必要な状態と言えます。
ひび割れの幅がうまく測れないというときは、クラックスケールというひび割れを測る専用の定規がありますので、それを使ってみましょう。
坂岡建築塗装は、岐阜県多治見市を拠点として、愛知県名古屋市までを含めた広く東海地方において、住宅塗装や店舗内外塗装、吹付塗装、モルタル造形、エイジング塗装、特殊左官、MORTEXといった建築塗装工事から造作、家具製作まで、建築の塗装に関する業務を請け負っている会社です。
建築物とは、10年先、20年先、いや100年先まで形として残り続けていくものであり、また時代とともに建築も塗装も進化をし続け、さらに、ひとつとして同じ条件の建築物はありません。
だからこそ、常に最高の仕事をし、お客さまに喜んでいただき、満足していただけるものを提供し続けなければなりません。そのためには、職人として日々研鑽を続け、成長していくことが不可欠です。坂岡建築塗装は、塗装のプロフェッショナルとして、一切妥協をせず、進化を目指して挑戦していきます。その先に、お客さまはもとより、仕事を依頼していただく建築会社様や工務店様の予想を超えていいものを作り出せる仕事ができると信じています。
「塗装が古くなってきたので家が傷む前に塗り直してほしい」というかたや、「店舗のイメージを一新させたい」というご要望をお持ちのかた、さらには、「塗装に関して一流の腕前を持つ職人を探している」という建築業者のかたなど、建築塗装にお悩みやご要望をお持ちのかたは、ぜひ坂岡建築塗装までご相談ください。