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住宅塗装・吹付塗装・モルタル造形・店舗内外塗装・特殊左官・エイジング塗装なら坂岡建築塗装。
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2023.02.27
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吹き付け塗装をするなら坂岡建築塗装02
吹き付け塗装をするなら坂岡建築塗装02
みなさまこんにちは、坂岡建築塗装の広報担当、Aです。
吹き付け塗装は長らく外壁塗装の代表的な塗装方法のひとつでしたが、近年施工数がやや減少しています。
吹き付け塗装はモルタルの壁と相性がよく、洋風の住宅にも和風の住宅にも合うモルタル外壁の仕上げ塗装として使用されてきましたが、サイディングボードの外壁の台頭とともにモルタル外壁が減少し、それに伴って吹き付け塗装の数も減ってきているというのが現状なのです。
しかし、吹き付け塗装は、使用する吹き付け機器や塗料の種類、塗料に混ぜる材料などによって、ローラー塗装や手塗り塗装では表現できないような多彩な表現が可能な工法であり、後世に伝えていきたい技術です。
吹き付け塗装でできる仕上げの意匠として代表的なものには「リシン」や「スタッコ」、「スキン」、「吹き付けタイル」などがあります。
どれも外壁の表面に微細な凹凸をつけることで独特な表情をつけることができる仕上げ方法となっています。
もちろん、そうした凹凸をつける仕上げだけでなく、凹凸を付けずに平坦な表面にすることもできます。
坂岡建築塗装は、岐阜県多治見市を拠点として、愛知県名古屋市までを含めた広く東海地方において、住宅塗装や店舗内外塗装、吹付塗装、モルタル造形、エイジング塗装、特殊左官、MORTEXといった建築塗装工事から造作、家具製作まで、建築の塗装に関する業務を請け負っている会社です。
建築物とは、10年先、20年先、いや100年先まで形として残り続けていくものであり、また時代とともに建築も塗装も進化をし続け、さらに、ひとつとして同じ条件の建築物はありません。
だからこそ、常に最高の仕事をし、お客さまに喜んでいただき、満足していただけるものを提供し続けなければなりません。そのためには、職人として日々研鑽を続け、成長していくことが不可欠です。坂岡建築塗装は、塗装のプロフェッショナルとして、一切妥協をせず、進化を目指して挑戦していきます。その先に、お客さまはもとより、仕事を依頼していただく建築会社様や工務店様の予想を超えていいものを作り出せる仕事ができると信じています。
「塗装が古くなってきたので家が傷む前に塗り直してほしい」というかたや、「店舗のイメージを一新させたい」というご要望をお持ちのかた、さらには、「塗装に関して一流の腕前を持つ職人を探している」という建築業者のかたなど、建築塗装にお悩みやご要望をお持ちのかたは、ぜひ坂岡建築塗装までご相談ください。