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住宅塗装・吹付塗装・モルタル造形・店舗内外塗装・特殊左官・エイジング塗装なら坂岡建築塗装。
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2023.03.13
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吹き付け塗装をするなら坂岡建築塗装04
吹き付け塗装をするなら坂岡建築塗装04
みなさまこんにちは、坂岡建築塗装の広報担当、Aです。
吹き付け塗装の仕上げ方法として、「リシン」と並んでよく使用されるものに「スタッコ」という仕上げ方法があります。
リシンは塗料に細かな石を混ぜることで凹凸を表現するものですが、スタッコは合成樹脂エマルションなどにセメント、そして細かく砕いた大理石や砂などの骨材を原料として外壁に吹き付けるという工法で、リシン仕上げと比べると塗膜を厚くすることができ、さらに立体的に大きな凹凸をつけることができる工法となっています。
厚みを持たせることで耐久性も高くなりますので、耐用年数は10年ほどとされています。
しかし、凹凸が深くなるとその分どうしても汚れが溜まりやすくなりますので、美観を保つためには定期的な洗浄が必要となってきます。
スタッコ仕上げは外壁に使用されるだけでなく、内壁や天井に用いられることもあります。
リシン仕上げ以上に重厚感があり、高級感のある仕上げとなります。建物の外観を、個性的でありながら奇抜ではない、独特の質感を持たせたいと思われるときに適した工法となります。
坂岡建築塗装は、岐阜県多治見市を拠点として、愛知県名古屋市までを含めた広く東海地方において、住宅塗装や店舗内外塗装、吹付塗装、モルタル造形、エイジング塗装、特殊左官、MORTEXといった建築塗装工事から造作、家具製作まで、建築の塗装に関する業務を請け負っている会社です。
建築物とは、10年先、20年先、いや100年先まで形として残り続けていくものであり、また時代とともに建築も塗装も進化をし続け、さらに、ひとつとして同じ条件の建築物はありません。
だからこそ、常に最高の仕事をし、お客さまに喜んでいただき、満足していただけるものを提供し続けなければなりません。そのためには、職人として日々研鑽を続け、成長していくことが不可欠です。坂岡建築塗装は、塗装のプロフェッショナルとして、一切妥協をせず、進化を目指して挑戦していきます。その先に、お客さまはもとより、仕事を依頼していただく建築会社様や工務店様の予想を超えていいものを作り出せる仕事ができると信じています。
「塗装が古くなってきたので家が傷む前に塗り直してほしい」というかたや、「店舗のイメージを一新させたい」というご要望をお持ちのかた、さらには、「塗装に関して一流の腕前を持つ職人を探している」という建築業者のかたなど、建築塗装にお悩みやご要望をお持ちのかたは、ぜひ坂岡建築塗装までご相談ください。