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住宅塗装・吹付塗装・モルタル造形・店舗内外塗装・特殊左官・エイジング塗装なら坂岡建築塗装。
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2023.09.04
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外壁塗装の必要性 02
外壁塗装の必要性 02
みなさまこんにちは、坂岡建築塗装の広報担当、Aです。
前回、日本における住宅の外壁材の耐用年数はおよそ10年が目途だとお伝えしました。
しかし「我が家の外壁は10年以上塗り直していないけど、一見して別に悪くなっていないぞ」というかたもいらっしゃるかと思います。
もちろん、住宅の建つ環境によっては、10年以上経過してもそれほど外壁が傷んでいない状態であるというのもあり得ることです。
しかし多くの場合、住宅の外壁の傷み具合は、ぱっと見ただけでは判別しにくいものです。
ですから、外壁が傷んでいるかどうかを確認する場合は、観察するだけでなく、外壁を指で触ってみるという方法をおすすめします。
外壁を指で軽く触ってみると、指先に白い粉がつくことがあります。この粉が出る現象は「チョーキング現象」、あるいは「白亜化現象」と呼ばれているもので、紫外線や雨などによって塗料の中の合成樹脂が分解されて、顔料が粉状になって塗装の表面に現れたものです。
このチョーキング現象や白亜化現象が発生している外壁は、本来の建物を保護するという能力がすでに失われていますので、再塗装が必要な状態となります。
坂岡建築塗装は、岐阜県多治見市を拠点として、愛知県名古屋市までを含めた広く東海地方において、住宅塗装や店舗内外塗装、吹付塗装、モルタル造形、エイジング塗装、特殊左官、MORTEXといった建築塗装工事から造作、家具製作まで、建築の塗装に関する業務を請け負っている会社です。
建築物とは、10年先、20年先、いや100年先まで形として残り続けていくものであり、また時代とともに建築も塗装も進化をし続け、さらに、ひとつとして同じ条件の建築物はありません。
だからこそ、常に最高の仕事をし、お客さまに喜んでいただき、満足していただけるものを提供し続けなければなりません。そのためには、職人として日々研鑽を続け、成長していくことが不可欠です。坂岡建築塗装は、塗装のプロフェッショナルとして、一切妥協をせず、進化を目指して挑戦していきます。その先に、お客さまはもとより、仕事を依頼していただく建築会社様や工務店様の予想を超えていいものを作り出せる仕事ができると信じています。
「塗装が古くなってきたので家が傷む前に塗り直してほしい」というかたや、「店舗のイメージを一新させたい」というご要望をお持ちのかた、さらには、「塗装に関して一流の腕前を持つ職人を探している」という建築業者のかたなど、建築塗装にお悩みやご要望をお持ちのかたは、ぜひ坂岡建築塗装までご相談ください。