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住宅塗装・吹付塗装・モルタル造形・店舗内外塗装・特殊左官・エイジング塗装なら坂岡建築塗装。
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2024.03.18
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DIYで外壁塗装はできるのか? 05
DIYで外壁塗装はできるのか? 05
みなさまこんにちは、坂岡建築塗装の広報担当、Aです。
コーキング材で補修したところにはサンドペーパーをかけ、表面をきれいに整えます。
そうした下地処理が終われば、いよいよ塗装です。
まずは下塗りをします。
下塗りは上塗りの塗料が外壁に吸収されることや、あるいは塗料の密着度を上げるために行うものです。
下塗りを丁寧にしておかないと上塗りの塗料が剥がれやすくなったり変色してしまったりする恐れがありますので、ムラがないよう丁寧に塗っていきます。
下塗りが終われば一旦乾燥させます。
十分に乾いたところで上塗りです。上塗りはできれば2回行いましょう。
1回だけでは塗料が耐久性が低下して劣化を早めてしまう可能性があるためです。
また、塗り残しを防いだり発色がよくなるという効果もあります。
塗装の際には、広い面はローラーを使い、こまかいところは刷毛を使って塗ります。
これで上塗りが乾けばDIYは完了です。
いかがだったでしょうか?DIYといってもかなり本格的な工事になることが予想されると思います。
このようなことまではとてもDIYではできないと思われるかたは、専門の外壁塗装業者に依頼するほうが賢明でしょう。
坂岡建築塗装は、岐阜県多治見市を拠点として、愛知県名古屋市までを含めた広く東海地方において、住宅塗装や店舗内外塗装、吹付塗装、モルタル造形、エイジング塗装、特殊左官、MORTEXといった建築塗装工事から造作、家具製作まで、建築の塗装に関する業務を請け負っている会社です。
建築物とは、10年先、20年先、いや100年先まで形として残り続けていくものであり、また時代とともに建築も塗装も進化をし続け、さらに、ひとつとして同じ条件の建築物はありません。
だからこそ、常に最高の仕事をし、お客さまに喜んでいただき、満足していただけるものを提供し続けなければなりません。そのためには、職人として日々研鑽を続け、成長していくことが不可欠です。坂岡建築塗装は、塗装のプロフェッショナルとして、一切妥協をせず、進化を目指して挑戦していきます。その先に、お客さまはもとより、仕事を依頼していただく建築会社様や工務店様の予想を超えていいものを作り出せる仕事ができると信じています。
「塗装が古くなってきたので家が傷む前に塗り直してほしい」というかたや、「店舗のイメージを一新させたい」というご要望をお持ちのかた、さらには、「塗装に関して一流の腕前を持つ職人を探している」という建築業者のかたなど、建築塗装にお悩みやご要望をお持ちのかたは、ぜひ坂岡建築塗装までご相談ください。