ブログ
Blog
住宅塗装・吹付塗装・モルタル造形・店舗内外塗装・特殊左官・エイジング塗装なら坂岡建築塗装。
ブログ
2023.08.28
Blog
外壁塗装の必要性 01
外壁塗装の必要性 01
みなさまこんにちは、坂岡建築塗装の広報担当、Aです。
住宅の外壁は、その外壁材や塗装の種類がどのようなものであっても、およそ10年ほどと言われています。
しかしこれは日本における耐用年数で、海外では少し事情が違います。
アメリカでは30年以上保つ塗料があると言われています。
ですがそれは、アメリカンの塗料が日本のものより優れているという意味ではありません。
日本は世界でも類を見ないほど季節がはっきりと分かれており、夏は気温が40度近く、湿度は80%を超えるほどの高温多湿になりながら、冬には氷点下になって乾燥するというような厳しい自然環境があり、それに昼夜を問わず、年中晒され続けている住宅の外壁は、おのずと他国より劣化が早まってしまうのです。
実際には、日本の塗料の耐用年数の長さや安全性の高さは、世界でも高く評価されています。
とはいえ、外壁の塗装はそれなりの金額がかかるものですし、10ねんごとに塗り直すというのはかなり厳しいと思われるかたも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、外壁をなぜ塗り直さなければならないのか、外壁塗装の必要性をお伝えしたいと思います。
坂岡建築塗装は、岐阜県多治見市を拠点として、愛知県名古屋市までを含めた広く東海地方において、住宅塗装や店舗内外塗装、吹付塗装、モルタル造形、エイジング塗装、特殊左官、MORTEXといった建築塗装工事から造作、家具製作まで、建築の塗装に関する業務を請け負っている会社です。
建築物とは、10年先、20年先、いや100年先まで形として残り続けていくものであり、また時代とともに建築も塗装も進化をし続け、さらに、ひとつとして同じ条件の建築物はありません。
だからこそ、常に最高の仕事をし、お客さまに喜んでいただき、満足していただけるものを提供し続けなければなりません。そのためには、職人として日々研鑽を続け、成長していくことが不可欠です。坂岡建築塗装は、塗装のプロフェッショナルとして、一切妥協をせず、進化を目指して挑戦していきます。その先に、お客さまはもとより、仕事を依頼していただく建築会社様や工務店様の予想を超えていいものを作り出せる仕事ができると信じています。
「塗装が古くなってきたので家が傷む前に塗り直してほしい」というかたや、「店舗のイメージを一新させたい」というご要望をお持ちのかた、さらには、「塗装に関して一流の腕前を持つ職人を探している」という建築業者のかたなど、建築塗装にお悩みやご要望をお持ちのかたは、ぜひ坂岡建築塗装までご相談ください。