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住宅塗装・吹付塗装・モルタル造形・店舗内外塗装・特殊左官・エイジング塗装なら坂岡建築塗装。
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2024.02.05
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外壁塗装の手順 04
外壁塗装の手順 04
みなさまこんにちは、坂岡建築塗装の広報担当、Aです。
外壁塗装の工事の手順をお伝えしています。
外壁の洗浄が完了すれば、次は下地の補修です。
これは外壁にできてしまったクラック(穴やひび割れ)を修繕する作業のことを指します。
この下地補修をおろそかにすると、どれだけ高価な塗料を塗ったとしてもその効果が半減してしまいますので、慎重かつ丁寧に補修していく必要があります。
下地の補修が終わると、今度はコーキングの補修に移ります。
近年の外壁はサイディングボードと呼ばれる板を張り合わせて作ることがほとんどですが、このサイディングボード同士の繋ぎ目の隙間を埋めるために施すのがコーキングです。
このコーキングも塗料と同様に劣化しますので、補修が必要となります。
洗浄と補修が終わればようやく塗装という段階に入りますが、塗装の第一段階として養生をしなければなりません。
養生とは、窓や地面など、塗料が付着してしまってはいけない場所をあらかじめビニールやブルーシートなどで覆い、保護することです。養生が不十分だと施工対象だけでなく隣近所にまで思わぬ迷惑をかけてしまうことにもなりかねませんので、しっかりとした作業が求められます。
坂岡建築塗装は、岐阜県多治見市を拠点として、愛知県名古屋市までを含めた広く東海地方において、住宅塗装や店舗内外塗装、吹付塗装、モルタル造形、エイジング塗装、特殊左官、MORTEXといった建築塗装工事から造作、家具製作まで、建築の塗装に関する業務を請け負っている会社です。
建築物とは、10年先、20年先、いや100年先まで形として残り続けていくものであり、また時代とともに建築も塗装も進化をし続け、さらに、ひとつとして同じ条件の建築物はありません。
だからこそ、常に最高の仕事をし、お客さまに喜んでいただき、満足していただけるものを提供し続けなければなりません。そのためには、職人として日々研鑽を続け、成長していくことが不可欠です。坂岡建築塗装は、塗装のプロフェッショナルとして、一切妥協をせず、進化を目指して挑戦していきます。その先に、お客さまはもとより、仕事を依頼していただく建築会社様や工務店様の予想を超えていいものを作り出せる仕事ができると信じています。
「塗装が古くなってきたので家が傷む前に塗り直してほしい」というかたや、「店舗のイメージを一新させたい」というご要望をお持ちのかた、さらには、「塗装に関して一流の腕前を持つ職人を探している」という建築業者のかたなど、建築塗装にお悩みやご要望をお持ちのかたは、ぜひ坂岡建築塗装までご相談ください。