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住宅塗装・吹付塗装・モルタル造形・店舗内外塗装・特殊左官・エイジング塗装なら坂岡建築塗装。
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2024.02.13
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外壁塗装の手順 05
外壁塗装の手順 05
みなさまこんにちは、坂岡建築塗装の広報担当、Aです。
外壁塗装の工事の手順をお伝えしています。
養生が完了したところで、いよいよ塗装に入ります。
塗装は基本的に下塗りと中塗り、そして上塗りと3回行ないます。
下塗りには下地となる外壁と塗料の密着性を高めたり、次に重ねる中塗りや本塗りの塗料ががいへきに浸透してしまったりするのを防ぐ効果があります。
中塗りは塗装に厚みを出すことで下地を滑らかにしたり上塗りの塗料を補強する役割があります。
そして上塗りです。上塗りは仕上げ塗りやトップコートとも言い、外壁を最前面で保護する役割になります。基本的には中塗りと上塗りは同じ色の塗料で行ないますが、まれに違う色でおこなうこともあるようです。
上塗りのあとは破風や樋、軒天といった場所にも塗装を施します。
そして養生を剥がし、最終チェックと手直しをし、清掃をすれば工事は完了となります。
手抜き工事をする業者は、塗装の前の段階の洗浄や補修といった工程を飛ばしていきなり塗装に入るという場合が多いので、工事を依頼する場合はその工程をきちんと行なうかどうかを確認したほうがいいでしょう。
坂岡建築塗装は、岐阜県多治見市を拠点として、愛知県名古屋市までを含めた広く東海地方において、住宅塗装や店舗内外塗装、吹付塗装、モルタル造形、エイジング塗装、特殊左官、MORTEXといった建築塗装工事から造作、家具製作まで、建築の塗装に関する業務を請け負っている会社です。
建築物とは、10年先、20年先、いや100年先まで形として残り続けていくものであり、また時代とともに建築も塗装も進化をし続け、さらに、ひとつとして同じ条件の建築物はありません。
だからこそ、常に最高の仕事をし、お客さまに喜んでいただき、満足していただけるものを提供し続けなければなりません。そのためには、職人として日々研鑽を続け、成長していくことが不可欠です。坂岡建築塗装は、塗装のプロフェッショナルとして、一切妥協をせず、進化を目指して挑戦していきます。その先に、お客さまはもとより、仕事を依頼していただく建築会社様や工務店様の予想を超えていいものを作り出せる仕事ができると信じています。
「塗装が古くなってきたので家が傷む前に塗り直してほしい」というかたや、「店舗のイメージを一新させたい」というご要望をお持ちのかた、さらには、「塗装に関して一流の腕前を持つ職人を探している」という建築業者のかたなど、建築塗装にお悩みやご要望をお持ちのかたは、ぜひ坂岡建築塗装までご相談ください。