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住宅塗装・吹付塗装・モルタル造形・店舗内外塗装・特殊左官・エイジング塗装なら坂岡建築塗装。
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2021.12.13
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エイジング塗装とは 02
みなさまこんにちは、坂岡建築塗装の広報担当、Aです。
前回、モルタル造形におけるエイジング塗装を取り上げましたが、エイジング塗装は実はモルタル造形だけに使用する技術ではありません。
木材や鉄材、プラスチックなど、さまざまな素材に施すことができます。
モルタル造形ではエイジングアートカラーやテクアートカラーといったエイジング塗装専用の塗料を使うことが多いですが、たとえば店舗のドアや柱、あるいは鉄製の缶やブリキの小物のようなものにエイジング塗装を施す場合は、普通のペンキでも大丈夫です。
また、プラスチック製のものにエイジング塗装をする場合は、アクリル絵の具も使用することができます。
そのため、エイジング塗装をしてみたいというかたは、プラスチック製や鉄製の小物雑貨から始めてみるといいかも知れません。木材や鉄材、プラスチック材など、ベースとなる材料の材質によって、エイジング塗装を施す方法も少しずつ異なります。
大事なのは、それぞれの質感を正確に表現することです。
坂岡建築塗装は、岐阜県多治見市を拠点として、愛知県名古屋市までを含めた広く東海地方において、住宅塗装や店舗内外塗装、吹付塗装、モルタル造形、エイジング塗装、特殊左官、MORTEXといった建築塗装工事から造作、家具製作まで、建築の塗装に関する業務を請け負っている会社です。
建築物とは、10年先、20年先、いや100年先まで形として残り続けていくものであり、また時代とともに建築も塗装も進化をし続け、さらに、ひとつとして同じ条件の建築物はありません。
だからこそ、常に最高の仕事をし、お客さまに喜んでいただき、満足していただけるものを提供し続けなければなりません。そのためには、職人として日々研鑽を続け、成長していくことが不可欠です。坂岡建築塗装は、塗装のプロフェッショナルとして、一切妥協をせず、進化を目指して挑戦していきます。その先に、お客さまはもとより、仕事を依頼していただく建築会社様や工務店様の予想を超えていいものを作り出せる仕事ができると信じています。
「塗装が古くなってきたので家が傷む前に塗り直してほしい」というかたや、「店舗のイメージを一新させたい」というご要望をお持ちのかた、さらには、「塗装に関して一流の腕前を持つ職人を探している」という建築業者のかたなど、建築塗装にお悩みやご要望をお持ちのかたは、ぜひ坂岡建築塗装までご相談ください。