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住宅塗装・吹付塗装・モルタル造形・店舗内外塗装・特殊左官・エイジング塗装なら坂岡建築塗装。
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2022.06.27
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多治見で外壁を塗り替えるなら坂岡建築塗装 02
みなさまこんにちは、坂岡建築塗装の広報担当、Aです。
日本における外壁塗装の塗り替えの時期の目安は、外壁の素材の違いや塗料の違いによって多少の幅はありますが、およそ10年ほどとされています。
アメリカでの外壁塗装の寿命の目安はおよそ30年とされていますので、それと比べると実に3分の1という短い期間しか保たないことになります。
何故それほど日本の外壁塗装の寿命は短いのでしょうか。その理由は、決して塗料の品質や外壁の素材の質が低いからということではありません。むしろ、日本国内で使用されている外壁の素材や塗料は、世界でもトップクラスの品質の高さを誇っています。
では何故アメリカと比べて3分の1の年月しか効果が保持できないのかというと、それはやはり、日本特有の風土に原因があります。
前回も少し触れたように、日本の気候は、夏には40度に迫るほど暑く、湿度も高くなり、冬には氷点下にまで下がって乾燥するという、かなりふり幅の広い天候が特徴であり、また雨の日が多く、雨量も多く、さらには地震が頻発し台風の襲来まで定期的にあるという、大変厳しい環境であると言えます。
その厳しい環境に常に矢面に立たされてさらされ続けている住宅の外壁は、どうしても劣化が早まってしまうのです。
坂岡建築塗装は、岐阜県多治見市を拠点として、愛知県名古屋市までを含めた広く東海地方において、住宅塗装や店舗内外塗装、吹付塗装、モルタル造形、エイジング塗装、特殊左官、MORTEXといった建築塗装工事から造作、家具製作まで、建築の塗装に関する業務を請け負っている会社です。
建築物とは、10年先、20年先、いや100年先まで形として残り続けていくものであり、また時代とともに建築も塗装も進化をし続け、さらに、ひとつとして同じ条件の建築物はありません。
だからこそ、常に最高の仕事をし、お客さまに喜んでいただき、満足していただけるものを提供し続けなければなりません。そのためには、職人として日々研鑽を続け、成長していくことが不可欠です。坂岡建築塗装は、塗装のプロフェッショナルとして、一切妥協をせず、進化を目指して挑戦していきます。その先に、お客さまはもとより、仕事を依頼していただく建築会社様や工務店様の予想を超えていいものを作り出せる仕事ができると信じています。
「塗装が古くなってきたので家が傷む前に塗り直してほしい」というかたや、「店舗のイメージを一新させたい」というご要望をお持ちのかた、さらには、「塗装に関して一流の腕前を持つ職人を探している」という建築業者のかたなど、建築塗装にお悩みやご要望をお持ちのかたは、ぜひ坂岡建築塗装までご相談ください。