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住宅塗装・吹付塗装・モルタル造形・店舗内外塗装・特殊左官・エイジング塗装なら坂岡建築塗装。
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2022.08.08
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塗装工事お困りなら坂岡建築塗装 03
みなさまこんにちは、坂岡建築塗装の広報担当、Aです。
住宅の外壁の状態を確認するときは、軽く指先で外壁を触ってみるというのも有効な方法です。
外壁を触ったときにさらさらとした白く細かい粒子が指先についた場合は、劣化が始まっているサインです。
指先に白くさらさらとした粉がつくことを「チョーキング現象」と言います。
このチョーキング現象は、外壁の塗料が水分や紫外線といった外界からの刺激によって塗膜が劣化している証拠です。
まだ早々に手を打たなければならない状態というわけではありませんが、しかしそのまま放置してしまうと塗膜が完全に剥がれてしまい、雨水などが侵入して住宅の構造体を腐食させてしまうことにもなりかねません。
それに、外壁に触れる度に細かな白い粉がつくという状況は、知らないあいだにカバンや服などを汚してしまう可能性があるということです。服やカバンの素材によっては、その白い粉がなかなか落ちない場合もあります。また、訪ねてきたお客さまを汚してしまうことにもなりかねません。そのような危険性がある中で日々の生活を送るというのはなかなか不便なことです。
そうしたことを考えると早めに対処したほうがいいかも知れません。
坂岡建築塗装は、岐阜県多治見市を拠点として、愛知県名古屋市までを含めた広く東海地方において、住宅塗装や店舗内外塗装、吹付塗装、モルタル造形、エイジング塗装、特殊左官、MORTEXといった建築塗装工事から造作、家具製作まで、建築の塗装に関する業務を請け負っている会社です。
建築物とは、10年先、20年先、いや100年先まで形として残り続けていくものであり、また時代とともに建築も塗装も進化をし続け、さらに、ひとつとして同じ条件の建築物はありません。
だからこそ、常に最高の仕事をし、お客さまに喜んでいただき、満足していただけるものを提供し続けなければなりません。そのためには、職人として日々研鑽を続け、成長していくことが不可欠です。坂岡建築塗装は、塗装のプロフェッショナルとして、一切妥協をせず、進化を目指して挑戦していきます。その先に、お客さまはもとより、仕事を依頼していただく建築会社様や工務店様の予想を超えていいものを作り出せる仕事ができると信じています。
「塗装が古くなってきたので家が傷む前に塗り直してほしい」というかたや、「店舗のイメージを一新させたい」というご要望をお持ちのかた、さらには、「塗装に関して一流の腕前を持つ職人を探している」という建築業者のかたなど、建築塗装にお悩みやご要望をお持ちのかたは、ぜひ坂岡建築塗装までご相談ください。