インタビュー
職種:現場管理
上之郷 和司
経験を活かせる仕事に惹かれて。
私がヨネス産商に入る前は一級建築士として実際に建物を建てる側の仕事をしていました。偶々の偶然が重なり、代表とお話する機会があってその時聞いた話や、解体現場の実状などから私の今までの建物を建てる知識や経験を活かしたらもっといい解体工事をお客様に提供できるのでは?と考え、代表に働きたいと話をしたのが始まりでした。
実際に働いてみても、今までの経験を活かす事が出来ています。
現場の調査から管理まで徹底して行う。
現場管理はその名の通り、解体現場の管理などを行っています。一番初めはお問合せをいただいたお客さんの建物を測量したりして「どうやって解体する事はこの建物にとって最適なのか?」を考えて工事方法を模索していきます。時にお客様の話を聞きながら「お客様の望んでいる解体工事」を実現するのが私の仕事です。解体工事が終わった時のお客様の満足した顔を見れる事もこの仕事の醍醐味ですね。
一件でも多くの人に最高の解体工事を。
ヨネス産商はこれから何年・何十年と続いていく会社だと私は思っています。つまり、それだけ数多くのお客様の建物を解体していくことになります。私の目標はその全ての人に「あぁ、ヨネス産商さんに解体工事をお願いしてよかった。」と言っていただくことです。大変で壮大で難しい夢かもしれません。でもだからこそ、自分の今までの知識や経験を活かす事が出来る事だと私は思っています。
”困難を乗り越え、努力して克服すれば快い青空が望めるという意味。
絶望してはいけないという激励の言葉”